除菌関連・感染症対策の
豆知識・雑学BLOG

BBQの食中毒に注意

こんにちは、デンネツ広報担当です。

夏の楽しみのひとつでもあるバーベキュー。
屋外で調理する機会が増える時期は、食中毒に注意が必要です。
安全に楽しむために、加熱や道具の使い分け、食材の保管について確認しておきましょう。


〈中心までしっかり火を通す〉
バーベキューでは、厚みのある肉を焼くこともあります。
厚い肉は表面だけが先に焦げ、中まで火が通りにくい場合があります。

肉を厚く切りすぎない、厚い肉には切れ目を入れて火を通りやすくする、アルミホイルで包んで蒸し焼きにするなど、中心まで加熱しやすい工夫をしておくとよいでしょう。

火が通っているかを確認するときは、肉を切って断面の色を確認し、中心部に赤みが残っていないか、肉汁が透明に近くなっているかを目安にしましょう。

特に豚肉や鶏肉は、中心部まで色が変わるまでしっかり加熱することが大切です。生や加熱不足の肉には、食中毒菌やウイルス、寄生虫などのリスクがあります。鮮度がよく見えても、生焼けのまま食べるのは避けましょう。


〈トングや箸は使い分ける〉
バーベキューでは、生肉を扱う道具と、焼けた肉を取る道具を分けることも大切です。
生肉をつかんだトングで、焼き上がった肉や野菜をそのまま取ってしまうと、生肉についていた細菌が食べる直前の食品に移る可能性があります。
トングや箸は、用途ごとに分けておきましょう。

・生肉を網にのせるトング
・焼けた肉を取るトング
・食べるための箸


〈生肉の汁が他のものに触れないように〉
生肉を持ち運ぶときは、汁漏れにも注意が必要です。
クーラーボックスの中で生肉の汁が飲み物や調理済みの食品に触れると、食中毒につながります。
飲み物やそのまま口にするものとは分けて保管しましょう。


〈屋外調理では保管時間にも注意〉
バーベキューでは、食材を屋外に出したままにする時間が長くなりがちです。
気温が高い日は、食品についた細菌が増えやすくなります。肉や魚介類など傷みやすい食材は、調理する直前までクーラーボックスで冷やしておき、必要な分だけ取り出すようにしましょう。
また、加熱後の食品も長時間そのまま置かず、早めに食べきることが大切です。


〈食中毒を防ぐためのポイント〉
バーベキューでは、普段の台所よりも手洗いや器具の管理が難しくなることがあります。事前に使う道具を分けておくと、調理中の混乱を防ぎやすくなります。

・肉は中心部までしっかり加熱する
・生肉用と焼き上がり用のトングを分ける
・食べる箸で生肉を扱わない
・生肉の汁が飲み物や調理済み食品に触れないようにする
・食材は長時間常温に置かない
・生肉に触れたあとは手を洗う

バーベキューは、少しの油断が食中毒につながります。
加熱、道具の使い分け、食材の保管を意識して、安全に楽しみましょう。

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