新型コロナウイルスを不活性化
デンネツ採用の特殊紫外線ランプなら、安心です。

デンネツ製品で採用している特殊紫外線ランプは
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の原因ウイルス
(SARS-COV-2)の不活性化に対して有効なことがシグニファイ社と
米ボストン大学との共同研究で実証されました。

ボストン大学国立新興感染症研究所は、フィリップスブランドのUV-Cランプが新型コロナウイルスに及ぼす影響を調査。さまざまな条件やUV-C放射線量でランプの不活化能力を確認し、その有効性を検証しました。
検証の結果、物体表面に付着した新型コロナウイルスの99%が、6秒間で不活性化されたことが立証されました。そしてこのデータをもとにさらに検証を続けた結果、22mJ/c㎡のUV-Cを25秒間照射すると、99.9999%のウイルスを不活性化できることが確認されました。*1

上記データをもとに、デンネツ製品のUV-C照射量に換算すると…

KIYOMEやCOCOCHIは約20秒間、
デンネツ殺菌エアータオルは約14秒間で
SARS-COV-2ウイルスが99%減少するといえます。

“私たちのテスト結果は、一定線量以上のUV-C放射線が、
ウイルスを完全に不活性化したことを示しています。
わずか数秒で、ウイルスを検出できなくなりました”

実験に携わったアンソニー・グリフィス(Anthony Griffiths, PH.D.)博士は、次のように述べています。

「今回の実験結果から、一定量以上のUV-C照射によりウイルスが完全に不活性化することが分かりました。ほんの数秒で、あらゆるウイルスが検出不能となったのです。この結果を非常にうれしく思うと共に、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に貢献する製品開発が加速することを期待しています。」

また、シグニファイのCEO、エリック・ロンドラット(Eric Rondolat)は、次のように述べています。

「コロナウイルスと闘う中で、ボストン大学との協働の成果が出たことを大変うれしく思います。企業や各種機関がウイルスのない環境を実現する方法を模索する中、これらの組織にとっての感染予防手段として当社のUV-Cライト技術が有効であることがボストン大学により実証されました。シグニファイは、コロナウイルスとの闘いに役立つ可能性を踏まえて、この技術を独占するのではなく、他の照明企業にも技術提供します。」

ボストン大学医学部微生物学准教授
アンソニー・グリフィス博士*2

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