除菌関連・感染症対策の
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 紫外線除菌、相性の良いものと悪いものがある!?

こんにちは、デンネツ広報担当です。

最近増えてきている「紫外線殺菌・除菌グッズ」。

以前ご紹介しましたが、効果的なものと、そうではないものがあります。

今回は、紫外線UV-C除菌に向いていないものたちをご紹介していきます。

 

・食品、不透明な飲料、大量の水

雑菌が紫外線の通らない中で繁殖する「食品、飲料」は、中身までしっかりと除菌を行うことが難しいです。

 

・褪色しやすいファブリック系

紫外線で褪色が起きる線量を使用したものは、除菌の際に変色する可能性があります。

 

・生き物/植物

強い紫外線にあたることで肌に火傷のような症状が発生したり、育成障害につながります。

動物、植物への使用は絶対に行わないでください。

 

・入り組んだ構造のもの

紫外線除菌は光のあたっている部分のみ効果がでるため、影になる部分は除菌ができません。

 

いかがでしたか?

適切に使えばとても効果的な紫外線殺菌・除菌グッズも

紫外線の特性を知らないと除菌効果が半減してしまいます。

例えばデンネツ殺菌ボックスKIYOME。

一度にたくさんのものを除菌できますが、置き方が重要。

物を重ねて置くなど紫外線の光の当たらない場所を作ってしまうと、その部分での効果が得られません。

 

紫外線殺菌・除菌グッズは、特長や使用方法をしっかり理解したうえで使用して、身の回りのものを清潔に保ちましょう!

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