つばを飲むのも痛い…それ、風邪じゃないかも?

こんにちは、デンネツ広報担当です。
お盆明けから、医療機関では新型コロナの患者が急増しています。
特に目立つのが「とにかく喉が痛い!」という訴えで、中には「カミソリを飲み込んだような痛み」と表現する人もいます。
実は今、流行の兆しを見せているのが、新型コロナの新たな変異株「ニンバス」です。
このウイルスは、これまでの型に比べて喉の痛みが強く出やすいのが特徴とされています。
〈症状の一例〉
・夜中に痛みで目が覚める
・つばを飲み込むのがつらい
・喉の痛みが長引く など
感染者が今後も増えると予測されています。
しかし、必要以上に恐れる必要はありません。
マスク・手洗い・換気といった基本的な対策をあらためて意識し、丁寧に続けていきましょう。
「風邪かな?」と思っても、いつもと違う強い喉の痛みを感じた場合は、早めに受診を。
家族や周囲の人を守るためにも、体調管理に気をつけましょう。