除菌関連・感染症対策の
豆知識・雑学BLOG

母親が感染症にかかった時 赤ちゃんへの授乳はNG?

こんにちは、デンネツ広報担当です。

体調を崩したとき、「このまま赤ちゃんに授乳しても大丈夫?」と不安になる方も多いのではないでしょうか。

〈基本的には母乳をやめる必要はない〉
多くの感染症では、赤ちゃんにうつる原因は母乳そのものよりも、咳やくしゃみのしぶき、手指を介した接触が中心とされています。

そのため、すぐに授乳をやめる必要はなく、まずは感染を広げない工夫を意識することが大切です。

〈注意したいのは授乳よりも接触〉
感染のリスクとして気をつけたいのは、咳やくしゃみ、手指を介した接触です。授乳の前後には、基本的な対策を心がけましょう。

・授乳やお世話の前後は、石けんと流水で手洗い
・咳やくしゃみがあるときはマスクを着用
・赤ちゃんの顔の近くで咳き込まないように意識する

〈症状や服用中の薬は相談を〉
高熱が続いている場合や、強いだるさがある場合、服用している薬の影響が気になる場合は、医師の指示を優先することが大切です。
診察のときに「授乳中です」と伝えておくと安心です。
授乳中に服用できる薬もありますが、自己判断せず、医師や薬剤師に相談して決めましょう。

〈例外もあるので、不安なら相談を〉
一部には、母乳を通じた感染に注意が必要な感染症もあります。

・HIV(ヒト免疫不全ウイルス)
・HTLV1(成人T細胞白血病ウイルス)
・CMV(サイトメガロウイルス) など


もし該当する可能性があるときや、医師から指示があるときは、その判断を優先してください。
熱が高い、ふらつく、しんどい…そんなときは、無理をしないことも大切です。
母乳でもミルクでも、搾乳でも、その日の体調に合わせて続けやすい方法を選んでくださいね。

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