除菌する前に知っておきたい ウイルスが長く残る素材

こんにちは、デンネツ広報担当です。
インフルエンザなどのウイルス性感染症の気になるこの時期。
オフィスや施設で多くの人が出入りしたあと、どこを消毒すべきか迷うことはありませんか。
ドアノブやスマホ、机の表面など、身の回りには手が触れる場所がたくさんあります。ウイルスは、付着する物の素材によって、表面に残る時間が変わることが分かっています。では、ウイルスは表面にどれくらいの期間残るのでしょうか。
〈ウイルスが長く存在しやすい素材〉
表面がなめらかで硬い素材には、ウイルスが残りやすい傾向があります。
・プラスチック:最長7日
・ステンレス:最長7日
・ガラス:最長4日
・木材:2日程度
・衣類:2日程度
・マスク:外側で7日後でも感染力が残っていた報告があります
〈ウイルスが短時間で減りやすい素材〉
紙のように水分を吸いやすい素材(多孔質)では、上の「硬い素材」と比べると、比較的早く減る傾向が示されています。
・コピー用紙
・段ボール
・ティッシュペーパー
〈感染予防対策〉
素材の特徴をふまえて、触れる回数が多い場所から優先して対策するのがおすすめです。
・プラスチックやステンレスなどの「硬い素材」は、共用部を中心に清掃・消毒する(ドアノブ、スイッチ、手すり、テーブル等)
・スマホやリモコンなど手が触れやすい物は、できるだけ共有を避け、使用後に消毒をする
素材によって「残りやすい場所」が見えてくると、現実的な対策が取りやすくなります。
まずは、触れる回数が多い場所から、できる範囲で整えていきましょう。